映画「バケモノの子」は凄い心理学の勉強になります②
昨日の続きです。
バケモノの世界に入った蓮(九太)は熊てつにおせわになることになります。
バケモノの世界では人間はこころの中に闇を抱えているので、その闇がいつか大きくなって取り返しがつかないことになると思われています。
確かに、動物には少なくて人間にはある意思とか、感情というのはうまく使わないと心を苦しめてしまいます。
人間の世界は現実の健在意識で
バケモノの世界は潜在意識とみることもでぎます。
言えないことをこころにしまったり
自分に向かってくる感情をすぺてうけとめてしまったりすると心が苦しくなります。
それを闇と表現したのでしょうか、
映画ではこんな感じの表現ですね
「ひ弱がゆえに旨の奥に闇をやどらせる。もし闇に付け込まれ手に負えなくなった。
闇を宿す」
スピリチュアルの考えなら
化物の世界はパラレルワールドなのかな。
そういえば、この間
地球に似たような惑星が7つも発見されましたね。
科学や物理によっていろいろ解明されるのは嬉しいけど、
想像力を働かせる不思議な部分ものこしてほしいですね。
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