映画「バケモノの子」は凄い心理学の勉強になります①
昨日、息子と以前テレビ放映されていた
「バケモノの子」を見ました。
もう時代遅れ?
今は「君に名は」?でしたか?
話に戻ります。
いや~感動、感動、感動です。
いろんな評判もあるみたいですが、
面白いですね。
人間の心の弱さについて様々な部分でメタファー(比喩表現)してありました。
心のトレーニングについて勉強中の私には
とってもいろんなスパイスやエッセンスがあり、
夢中で2時間見てしましました。
まず、蓮君が渋谷でひとりぼっちになるシーンは
現代の子供の姿を反映しているように思えました。
「物は豊かだけど、心は孤独」
そしてバケモノの世界で、弟子入りします。
言葉をうまく伝えられない師匠から
どうやったら自分は学ぶことができるのかを一生懸命考えます。
そして見つけた方法は
「まねをする」
物事の上達する方法は右脳を鍛えること。
1.イメージをつかむことです。
2.徹底的に集中して練習すること。
そのほかにもあるけれど
蓮君はその二つをどんな時も行っていたため
「気」みたいな能力が開花されたように思えました。
まだまだいろんなメタファーがありますよ。
和歌山のイベントはこちら
そしてこんな無料モニターも募集してます~
あと数人で締め切りです。
アーユルヴェーダと生年月日から診断されるエレメントを合わせたドーシャからの診断と
あなたの強みを引き出すコーチングです。
0コメント