消化力を高める知恵

私、一応アーユルヴェーダのアドバイザーです(笑)


この講座を受けてから一時お肉が食べられなくなり、すんごく食に関して

ナーバスになりました。


添加物が何が入っているか

着色料は何か

お惣菜は買わないとか


アーユルヴェーダでは毒素のことを

「アーマ」

と言います。


食べたものがちゃんと消化できれば

「オージャス」


となり生命エネルギーになり、免疫力が高くなり病気を寄せ付けなくなります。


でも消化力が弱いと

養分が代謝に使われず、消化不良になり

それが毒素になります。


消化力のことを

「アグニ」と言います。


アグニは働くためには

体温が高い方がいいです。
あと常温以下の食べ物はあまり食べない方が良いです。


特に日本人は欧米人にくらべ筋肉も少なく、腸も長いので

身体が冷えやすいし消化力も低いです。


そのナーバスな食生活をしていたら

お肉を食べると下す。

外食すると下す。

というような感じになり、


う~ん。


今でも

朝、寝る前と食事前は白湯を飲んで

朝は鼻うがいとゴマ油でうがいをしています。


食事は

不安になって食べるものを避けることより

・好きなものを

「美味しい♡幸せ♡」

「私のからだの栄養になれ~」

と思って食べるのが一番です。


確かに添加物やケミカルなものが入っているのは

怖い気もするけど

その気持ちが一番危険かと思います。


今外食やコンビニは避けていてはいられないです。


それよりマインドや毎日同じものを偏って食べないとか

便秘にならないとか、自分の体質を知って

うまく付き合うと良いですね。


大事なのは

大好きな人達と楽しく、美味しく

幸せを感じながら「栄養になれ」と

アファメーションすることだと思います。


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