世の中は急速に変化していますね

私は子供を育てるため、生きていくための生業として

PCの設定やトラブルをサポートするOP業務を行っています。

今年で１１年目。

はじめた頃はISDNやダイヤルアップが主回線でした。

WINDOWSも98とかME（ミレニアム）の方が多かったですね。

電話線を抜いてPCにわざわざつなぎ変えて、

電話番号にかけて接続してからもインターネットにつなぐまでに

かなりの時間が掛かっていました。

そのころ従量制で定額制は5,000円近くかかっていたでしょうか。

電話はビジーですというエラーも多かったかな。

だって電話してるから。(笑)

いまほど携帯電話もそれほど普及していなかったので

電話して配線を変え、接続して配線を変えというのがアナログ回線でした。

そのあと画期的だったのはADSLです。

ルータなどが普及しだしたのもこのころからかな。

その当時はPC設定のため訪問設定の仕事もしていました。

すごい数のお問合せや訪問設定の依頼でした。

そして光回線が出てきて、携帯も普及してきました。

今はPCは起動に時間かかったりWIFIにつなぐのが面倒とか

タブレットやスホマが多いですね。

設定値が入ったまま郵送されてくることもあり
配線するだけではい、インターネットにつながりました～

WIFIもボタンだけ～

電話サポートの電話も一時よりかなり減りました。

そしてADSLもとうとう終わる時代になったのです。

ここたった10年ですよ。

そしてこの携帯電話というかスマホの普及率、幼い子供から高齢者まで。

私は最初にもった携帯はどらえフォンでした。

まだピッチの時代～

数年前は

ガラケーでインターネットにつなぐにも料金がかかっていて、

シンギュラリティ（技術的特異点）は近い。
情報も技術も急速に変化していきます。

ADSLが終了すると同時になんか自分も老いたきになるのは考え過ぎかしら・・・・

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