アーユルヴェーダとは充実した長寿を全うするための生き方の知識(知恵)です

ご自身の体の資質をご存知ですか? 


 アーユルヴェーダとは 充実した長寿を全うするための知識(知恵)です。

アーユル「生命寿命」 

ヴェーダ「科学知識」 と訳されます。



 アーユルヴェーダは病気にならないための日々の過ごし方、

 また、病気になってしまった場合の日常生活や食生活や具体的な治療法、 予防方法の知恵です。


 ただ、それだけではないのです。

 個人個人に応じた健康増進法、

生き方の知恵を教えてくれるところに私は魅力を感じています 


 アーユルヴェーダはインドの伝統医学で一番古い医学と言われています。 

日本人には合わないのでは"(-""-)"と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。


 日本人の昔のおばあちゃんの知恵袋はこれと同じようなことを

親から子で伝え られてきていて、

私自身もおばあちゃんにいわれたこととリンクすることも たくさんあります。 


 そして ある現象の基礎にはエネルギーが働いて呼吸や心を支配しているので

 コーチングにも結びついています。 


 そのエネルギーを 「ドーシャ」 と呼びます。 

 このドーシャの作用するバランス状態によって体や心の動きや個人差があると

 考えているのです。 


 3つのドーシャは 「ヴァータ」 「ピッタ」 「カパ」 に分類されます。


 ちなみに私はヴァータが優位ですが、ピッタもカパもあります。

で 3つのドーシャについて 詳しくはまた明日~ 



 ちなみに今日は 「土用の丑の日」 暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣 これも200年も前からの知恵なんですよ。  

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