映画「LA LA LAND」は美しいだけの映画ではない?
春日部の「lalaGarden」で映画「LA LA LAND」
見てきました(笑)
とにかく美しい映画です☆
音楽も踊りも最高でした(≧▽≦)
でも、「セッション」をみたときと同じ感覚になりました。
「最後は自分で考えなさい」
「受け取り方はあなた次第」
「セッション」も大好きな映画で映画館で2回見ました。
ビッグバンドやジャズが大好きな私。
ドラムの音が特に好き。
この映画をひとことでいうと
「狂気」という言葉がぴったりなのかあと思います。
結局鬼教官のJ・K・シモンズは生徒の能力を伸ばしたかったのか貶めたいのかなんだか
分からない映画という感想。
最後の9分は完全に狂気から酩酊状態にはいったフローの状態になっていないと
できない演奏です。
でも、とにかく素晴らしかった。
感じ方はあなた次第と課題を残されたまま終わった映画でした。
だからこそ何度も見たくなり、いろんなことを考えるきっかけになる
素敵な映画でした。
そして昨日、
LALALANDの意味を知らずに見てしまった。
アルク英辞郎で調べたところ
〈米俗〉〔麻薬や酒に酔ったときに味わう〕陶酔境、恍惚、我を忘れた境地◆
〈米俗〉ハリウッド、ロサンゼルス◆ロサンゼルス全体を指すこともあるが、特にハリウッドについて使われる場合が多い。
う~ん、
どっちも意味しているのかな。
あんまり自分の価値感をお話ししてしまうとこれから見る人に
申し訳ないので抽象的に。
ただ、夢追い人には周りに支えてくれる人(コーチ)がいる。
「人の目を気にするな」
「才能がある」
などの言葉をかけてくれる人がいる。
夢のような世界に行ける人
夢を現実にした人は
「過去も変えられる力があるのか」
もしくは
「パラレルワールドにアクセスできる」のか。
それとも
「見えてない世界が見えるようになるのが夢を叶えること」なのか
7つの習慣の
「すべてのものは2度作られる」のように
心の中で想像できるから現実するのか。
う~ん。
だから
最後のシーンはただの妄想で終わらせたくなかった。
セッションのJ・K・シモンズさんも妄想に出てきたところも最高。
など
映画が終わっても一晩だった今も
自分で答えを決めなさいと言われている気がしました。
この映画で気に言った言葉
正しくは覚えていませんが
「ジャズは言葉の通じない世界で生まれて言語の
代わりだった、お互いの感情をぶつけ合いながら
合わせていく。
だから耳で聴くのではなく目で聴くのだ」
勉強も仕事もコミュニケーションも音楽も絵画もYOGAもダンスも
五感なんだな~
どれかだけって
決めつているのは自分でした。
夢を追いかける人は五感だけでなくやチャクラでいうと
「サードアイチャクラ」などの第六感
なども研ぎ澄まされる必要があると思いました。
映画の中での
春夏秋冬もただの季節を表しているだけではない。
冬と書いてあるチャプターは決して「冬」ではなかった。
これも心理描写なのかな。
右脳の勉強をしていると
「目を使って観る、見るではなく観ること」
エマストーンさんの演技は
若い少女から大人に成長していく姿がほんとに素敵に演じられていたし、
歌詞のない曲も非言語的表現も入っていたように思えます。
私個人的には
「Anther Day Of Sun」で踊りたい(≧▽≦)
タップもまた始めたくなりました。
サントラを聞いてから劇場に行ってもいいかも。
アカデミー賞でいろいろ話題になりましたが
劇場でみてください。
是非セッションもみてください。
私ももう1度是非劇場でみたいと思います。
すごく熱く語ってしまいました汗、、、
和歌山のイベントはこちら
自分のチャクラ輝かせる方法や自分を知るために是非お話ししましょう(^_-)-☆
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