心の中で妄想族が暴れだし、 自分の勝手な思い込みの世界へ 突っ走ってしまう前に
本当の信頼ってなんでしょうか。
信頼していたのに。。。
信じていたのに。。。。
生きているとたくさんの約束をしながら生活しています。
「朝6時に起こして」
「朝ごはんつくっておいて」
「ランチに行こう」
「○○駅に11時ね」
「飲みに行こう」
「買い物行こう」
など
相手が必ずその約束を守ってくれると信じているから 約束ができるのです。
時間や行動で目に見えるものはよいのですが、
自分の思い込みで相手の性格や態度を勝手に
決めてしまうことないですか?
相手だって人間です。
感情の揺らぎはあります。
いつも同じ態度ではいられないこともあります。
たまたま言われた一言に傷つかないで。
冷静になって、一晩はその言葉態度を寝かせましょう。
そしてどうしても納得がいかなかったら
ちゃんと自分の気持ちを言って確認をしましょう。
その時冷静になれそうになければ紙に書いておきましょう。
電話やメール、ラインは相手の表情が見えないので
お勧めできないのです。
自分の気持ちを言うだけでいいのです。
相手がどうしてそういう言葉(態度)だったのか
問いただす 必要はないのです。
自分の感情をつたえないと心の中で妄想族が暴れだし、
自分の勝手な思い込みの世界へ 突っ走ってしまうから。
どんどん、
あのときもそうだった、
きっとあの時も同じようだったって
これこそ 妄想族の悪循環です。
相手にも思いがあり、
あなたに誤解をされ、
真意が伝わっていなかったかもしれないのです。
日本人は空気が読める民族だと私は思います。
おもてなし文化もそうですよね。
先回りして相手がどうしてあげると
心地よいか感じることができるのです。
それゆえ繊細なのです。
一度あなたに生まれた相手に対する
嫌な感情は気となって
相手にも伝わっていきます。
だからね。
もやもやしているならはっきり
聞いてみたほうがいいです。
感情的にならず
相手を責めるのではなく
「どうしてそういうこというの」
ではなく
「私は○○といわれてつらかった」
それだけ
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